小さな大文字草
2011年 11月 10日
まだダイモンジソウが見られるはず・・・と思いがけないお誘いで晩秋の渓谷へ。
ここのは特別小さくて可愛らしいとのこと。
紅葉が始まったばかりの谷川沿いを丹念に捜し歩くとほとんどの株はもう終わっていて
種をつけています。
岩の隙間に張り付いて咲いていたのは丈5cm、葉の径は1cm前後の極小株。
花は一輪だけのオチビさんでした。
マクロレンズを向けながら「よく一人で咲いていたね・・」。
そして対岸にももう一株
オチビさんでも花は堂々たる大の字です。
花の季節の終わりに野草本来の魅力たっぷりの花に逢えてしあわせな一日でした。
木の実ももう落ちるばかり、林道を行きどまりまで走って渓谷の紅葉を楽しんで
帰りました。
ここのは特別小さくて可愛らしいとのこと。
紅葉が始まったばかりの谷川沿いを丹念に捜し歩くとほとんどの株はもう終わっていて
種をつけています。
岩の隙間に張り付いて咲いていたのは丈5cm、葉の径は1cm前後の極小株。
花は一輪だけのオチビさんでした。
マクロレンズを向けながら「よく一人で咲いていたね・・」。
そして対岸にももう一株
オチビさんでも花は堂々たる大の字です。
花の季節の終わりに野草本来の魅力たっぷりの花に逢えてしあわせな一日でした。
木の実ももう落ちるばかり、林道を行きどまりまで走って渓谷の紅葉を楽しんで
帰りました。
by c-nkns
| 2011-11-10 10:51
| いろいろ