黄金色の街
2009年 11月 30日
鮮やかな黄色に晩秋の斜光が射して金色に輝く街。
ここは稲沢市祖父江町、銀杏の町です。
名鉄尾西線は一宮と津島を結ぶローカル線でほぼ中間にあたる山崎駅の周辺は銀杏畑が最も多く
線路の両側を大木の銀杏の木が覆い尽くすように林立しています。
農家の庭には必ず銀杏の大木が植えてあり路地裏にはいるとどこを見ても黄色いトンネルになっています。
冬は伊吹山から吹いてくる風よけになり夏は木陰をつくり家を守っています。
広大なギンナンの収穫をしやすいように樹形を整えられた大木が並んで実が落ちたあとは
黄金色の絨毯になります。
今日は路地を歩いているうちに民家の庭先に迷い込んでしまいました。
大きさ別に分けられたギンナンが袋に入れられてご主人が「キロ500円だけどいらんかね・・」
オマケに1キロ以上も入れて下さって思わず「買います」
今日はギンナンご飯です。
陽がだんだん傾いて絨毯もいっそう輝きます。
昨日までのギンナン祭りが終わってもなお散策する人、カメラマンが目立ちます。
若いカップルも・・。
集落から少し出ると平野が開けて農道からは伊吹山も見えるのです。
ちょっと立ち寄っただけのつもりが2時間も歩いていました。
今週いっぱいは楽しめそうです。
ここは稲沢市祖父江町、銀杏の町です。
名鉄尾西線は一宮と津島を結ぶローカル線でほぼ中間にあたる山崎駅の周辺は銀杏畑が最も多く
線路の両側を大木の銀杏の木が覆い尽くすように林立しています。
農家の庭には必ず銀杏の大木が植えてあり路地裏にはいるとどこを見ても黄色いトンネルになっています。
冬は伊吹山から吹いてくる風よけになり夏は木陰をつくり家を守っています。
広大なギンナンの収穫をしやすいように樹形を整えられた大木が並んで実が落ちたあとは
黄金色の絨毯になります。
今日は路地を歩いているうちに民家の庭先に迷い込んでしまいました。
大きさ別に分けられたギンナンが袋に入れられてご主人が「キロ500円だけどいらんかね・・」
オマケに1キロ以上も入れて下さって思わず「買います」
今日はギンナンご飯です。
陽がだんだん傾いて絨毯もいっそう輝きます。
昨日までのギンナン祭りが終わってもなお散策する人、カメラマンが目立ちます。
若いカップルも・・。
集落から少し出ると平野が開けて農道からは伊吹山も見えるのです。
ちょっと立ち寄っただけのつもりが2時間も歩いていました。
今週いっぱいは楽しめそうです。
by c-nkns
| 2009-11-30 18:40
| いろいろ